いやー、映画館で泣いてしまいました。
いい映画でした!
1人で見に行って良かったです。ほんと。
監督は、月川翔監督。
第41回日本アカデミー賞優秀作品賞・話題賞を受賞の「君の膵臓をたべたい」の監督さんですね。
あらすじは、
1970年代の日本を舞台にスタート。
心臓病を患う娘を救うために町工場を経営する父・坪井宣政(大泉洋)が、
医療知識がないながらも、人工心臓の開発に挑戦するというあり得ない話です。
開発の苦労はもちろん、開発のための銀行融資を受けるための苦闘したり、
医学界の壁に苦悩したり、立ちはだかる現実に絶望したりします。
これが、実話に基づいた話とのことびっくりですよ。
ネタバレになるので、これ以上は書けませんが、
大団円で終わらない、けど淡い救いがあるところが良かったです!
(見終わったら、わかってくれると思います)
大泉洋は役作りのために、実際のモデルとなった家族に会って話を聞いたり、
基礎的な医学知識を学び、医療機器の動作原理についても理解を深めたそうです。
涙を流して、ストレス解消したい方におすすめです。
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