「鳶に油揚げをさらわれる」を実感した話

鳶に油揚げをさらわれる

意味は

自分のものになると思っていたものや、大切にしていたものを不意に横取りされ、呆然とすること。

になります。

鳶は、昔から人様のものを掻っ攫っていたんでしょうね。

日曜日の朝、百道浜海岸の松林のベンチで、

妻と二人、海を見ながらパンを食べていました。

6月になったのに、「涼しいねー」などと言いながら、

海を眺めパンを食べていたら、

鳶にパンを一瞬でかっさらわれました(⊙ω⊙)!

ほんとに一瞬の出来事で、唖然とするしかありませんね。

パンを持ったままのポーズで唖然としていると

妻、大爆笑!

パンを持ったままのポーズで固まってるわ

口にパンのクリーム付いてるわで、笑わないわけにはいかなかったそうです。

状況を説明すると

ベンチに腰を掛けて、右手にパンを持っており、パンと身体との距離は20センチほど。

口元からナチュラルに手をおろした場所にパンはあり、

場所的には、身体の中心に近いところ。

そして、右手側に妻がおり、感覚的には人一人分ほど開けて座っておりますが、

その間わずか30センチくらい。

この妻と自分の間を後ろからすり抜けてきて、

自分の身体のそばにあるパンだけをかっさらっていきました。

自分の右肩には若干翼が衝突してます。

指の被害なし、上手にパンだけ持っていかれました。

上空は抜けていますが、松林の中のベンチです。

これだけ凄いと鳶を褒めるしか無いですね。

でも、あの甘いパンを鳶は食べれるんでしょうか?

身体に害がないと良いけど。

はいということで、

持ってるものを鳶にかっさらわれると

唖然とするしか無いという話でした。

「鳶 パン」でYouTubeを検索すると数々の被害が上がっています!

唖然とするしか無いのがわかって頂けると思います。

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