「なぜ世界は日本化するのか」を読んで②

ちょっと前に、百田尚樹先生のセミナーに行ってきました。

無料のセミナーで、「まー、ただで聞けるなら」ぐらいの軽い気持ちでした。

が、内容がすごく良かった。

百田尚樹は落語家か?ってくらい話が面白くてうまい。

イヤ、もうあの講演は落語ですね。

笑いあり、涙ありです。

で、その中の真面目な話の中に

「大正生まれの人に、我々は感謝しなくてはいけない」

という話をしておりました。

それと同じ?似たような事が「なぜ世界は日本化するのか」の中にも書かれておりました。

終戦の昭和20年。

大正生まれの人は19歳から33歳で約1348万人。

年齢を見ても分かる通り、大正生まれの人は青春が全て戦争時代という人たちです。

この人達の15%、実に7人に1人が戦死したそうです。

人口の半分が女性だとすると男性約4人に1人という計算もありでしょうか?

本書では、

終戦を迎え生き残った人は、何を思っただろう?

なぜ生き残ったのか?

自分よりもっと優秀な人が何故先に死んだのか?と悩み、

生き残ったからには、せめてこの国を戦前と同じ水準まで高めなくてはいけない。

それを使命として黙々と仕事をしてきた。

と綴っています。

戦後、瓦礫の中からの復興は、大正生まれの人たちの頑張りがなくては実現しなかった。

という事実に気付かされます。

青春を戦争で過ごし、親兄弟、友人を失い、戦後何も無い、まさしく瓦礫の中から

がむしゃらに働くことで、今の日本を礎を築いた人たちがいた。

そんな事に気づかされた時、胸の奥に熱いものがこみ上げてきます。

先人への素直な感謝と誇り。

当たり前にあるインフラへの感謝。

うん、今日も頑張って行きたいと思います!

 

 

 

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